宇野昌磨、来季フリーは4回転5本に挑む…5回転トウループにも意欲

エキシビション・日本チームの演技で、だんご3兄弟の歌に乗せてタンゴを踊る紀平と宇野昌磨
エキシビション・日本チームの演技で、だんご3兄弟の歌に乗せてタンゴを踊る紀平と宇野昌磨

 フィギュアスケート男子の宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は14日、来季フリーで4回転4種類5本の超高難度構成に挑む意向を示した。フリップ2本、サルコー、3回転半からのトウループに加えて「ルッツかループを入れたい」と明かした。

 今季から男子フリーのジャンプは1本減って7本になり、世界選手権連覇のネーサン・チェン(米国)ら多くのトップ選手は4回転4本で今季を戦った。7本中5本が4回転を占める構成となれば4分間の心身の緊張は相当だが、覚悟は決まっている。

 国際スケート連盟(ISU)公認大会で成功例がない3回転半―4回転トウループの連続ジャンプは「絶対に入れたい」と、この日のエキシビションでも果敢にトライした。「何か新しいことをやっているときが楽しめている。それが5回転っていうものになるのかな」。5回転トウループの習得へ、改めて意欲を見せた。(高木 恵)

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