張本智和が絶対メダル宣言「ここでいい結果を残さないと、五輪に出られるか分からない」

真剣な表情で練習する張本
真剣な表情で練習する張本

 卓球の世界選手権個人戦(21日開幕、ハンガリー・ブダペスト)に出場する日本代表が13日、都内で会見と壮行会に出席した。男子世界ランク4位の張本智和(15)=木下グループ=は右手薬指のけんしょう炎のため9日に混合ダブルスの欠場が決まったが、12日に練習を再開。男子シングルスでは史上最年少で8強入りした17年の前回大会を上回る成績を誓った。

 検査と休養で練習から離れていた張本は、12日に再開したことを明かし「アジア杯の時よりは良くなっている。まだまだ感覚は足りないけど練習できることが一番」と開幕を見据えた。男子シングルスで1979年の小野誠治以来となる表彰台が期待される。「ここでいい結果を残さないと、五輪に出られるか分からない。メダルを絶対に取るのが目標」と気合を入れた。

 負担軽減で欠場することになった混合ダブルスは、石川佳純と追加招集の吉村真晴が組む。「石川さんと吉村さんには迷惑をかけてしまった」と悔やんだが、今は男子シングルスとダブルスに意識を集中。男子日本代表の倉嶋洋介監督も「医療スタッフも含めて、張本を全力でベストな状態で臨ませたい」と背中を押した。(林 直史)

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