【六大学】慶大・柳町が3安打、スカウト絶賛

スポーツ報知
7回1死、中前安打を放った慶大・柳町

◆東京六大学野球第1週第1日 慶大4―1立大(13日・神宮)

 春季リーグが開幕。今秋ドラフト候補の慶大・柳町達三塁手(4年)が立大戦で3安打を放ち、白星発進に導いた。初回先頭で初球を中前に運ぶなど、現役最多のリーグ通算安打を「88」に伸ばした。

 背番号1の柳町が開幕戦の初球を振り抜いた。初回先頭で中前安打を放ち、先制のホームイン。1年春の明大4回戦以来2度目の1番に入り、「目指していることができた」。現役最多の安打製造機に積極性が加わった。昨秋は狙い球に固執し、自己最低の打率2割5分9厘。「追い込まれるほど打率は高くない。先に振っていく意識。ストライクゾーンに来た球をしっかり振れた」。3、7回もセンター返しで3安打を固め打った。

 昨季までの外野から高校で3年間守った三塁に転向。広島・苑田スカウト統括部長は「リストが柔らかく、インパクトまで速い。左対左も苦にしない。挟殺プレーを見ても、野球をよく知っている。三塁が欲しい球団は上位でしょう」と語った。

 通算88安打で大台に迫り、「まだまだ。好機で凡退したので修正したい」と柳町。平成のラストスパートをかける。

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