星稜・林監督、指導自粛 学校に無断で週刊誌の取材

星稜・林和成監督
星稜・林和成監督

 センバツに出場した星稜(石川)の林和成監督(43)が、今月5日から部員の指導を自粛していることが、13日までに分かった。林監督はセンバツ2回戦で習志野(千葉)に敗れた後、サイン盗みを疑い相手控室へ乗り込み抗議していた。関係者によると、学校側は林監督がその後、無断で週刊誌の取材を受けたことなどを問題視。学校側から指導の自粛を要請したという。自粛期間については未定。

 林監督は続投の意思を持っているが「私からどうこうは、お話しできないです。(進退については)学校側が決めることなので」と話した。27日に春季石川県大会の初戦に臨む星稜ナインはこの日、金沢市の同校野球場で練習試合を行ったが、林監督は姿を見せなかった。代わりに指揮を執った山下智将部長(37)は「今の時点でお話しできることはありません。(週明けに)学校側が対応します」と説明。山下智茂名誉監督(74)も「その件に関してはノーコメント」とした。

 ◆星稜VS習志野戦VTR 星稜・林監督は試合中から習志野のサイン盗みを主張。しかし審判団には認められず、星稜が1―3で敗れた。試合後、林監督は「二塁走者が(打者に)サインを出していた」と発言。習志野・小林監督に2度にわたって直接抗議した。翌日、林監督は日本高野連に謝罪したが、「星稜もやってるでしょ」という趣旨の発言があったとして、小林監督にも謝罪を求めた。

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