【日本ハム】前人未踏、300ホールドの宮西尚生「本当に感謝でいっぱいですよね」

7回から3番手で登板し、前人未踏の300ホールドを達成した宮西
7回から3番手で登板し、前人未踏の300ホールドを達成した宮西

◆日本ハム3―0ロッテ(13日・札幌ドーム)

 日本ハムの宮西尚生投手(33)が自身の持つ日本記録を更新する前人未踏の300H(ホールド)を達成した。3点差の7回に3番手として登板し、今季6H目。チームも5投手の無失点リレーで連勝を飾った。プロ入りから11年連続50試合登板を続ける北の鉄腕に、節目の300H達成の喜びを聞いた。

 ―300Hを達成した。

 「一番はこれからプロを目指す子達がホールド、っていう記録もあって(中継ぎでも)目立てるんだぞって示す(ことができた)こと。目標にして(プロに)入ってきてくれるとうれしいですし、そういう数字をどんどん作っていきたい」

 ―ヒーローインタビューで次の目標は301Hと言っていた。

 「これで優勝決まっていたらはしゃぎますよ(笑い)。アホみたいに500とか言いますけど。シーズン始まったばかり。僕らリリーフっていうのは目立つのは一瞬ですけど、次またピンチが訪れるってことが当たり前の毎日。心の中はめちゃくちゃうれしいですけど、外に出さないのが僕のポリシーなので」

 ―経験による引き出しが記録につながった。

 「(自分は)真っすぐが速いわけでもないし、変化球が多いわけでもないし、コントロールがめちゃめちゃいいわけでもない投手ですから。自分がこの世界でどうやって生き抜けるかっていうのは、ほんま唯一投げる位置だけが器用に動かせたので」

 ―中継ぎは失敗がクローズアップされる。

 「つらい時期もありましたし、何しても1年間ダメなときももちろんありました。だけどやっぱり信用して使ってくれた監督、コーチ、毎日ケアしてくれるトレーナーさんのおかげ。本当に感謝でいっぱいですよね」

 ―明日も登板すればいつも通り?

 「休ませてくれへんかな(笑い)。いやいや、(マウンド)上がれって言われればそれが仕事ですから上がりますけど。明日は有原がしっかり放ってくれるって約束してるんで期待してます(笑い)」

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