坂本は自己ベスト76・95点 19歳初戦「スタートダッシュはよかった」

ショートプログラムでシーズン自己最高得点を出しガッツポーズを見せる坂本花織(カメラ・渡辺 了文)
ショートプログラムでシーズン自己最高得点を出しガッツポーズを見せる坂本花織(カメラ・渡辺 了文)

◇フィギュアスケート 世界国別対抗戦 第1日(11日、マリンメッセ福岡)

 女子ショートプログラム(SP)で坂本花織(19)=シスメックス=が自己ベストの76・95で3位だった。9日に19歳の誕生日を迎えたばかり。「スタートダッシュはよかった」と、演技後は笑顔を見せた。

 最終滑走者としてリンクに立った。いつもは緊張をほぐすために作り笑いをするが、この日は違った。「顔は死んでいたけど、気持ちは落ち着いて出来た。めっちゃ集中していて、顔のことまで気にしてられなかった。ゾーンに入れた」。

 冒頭のフリップ―トウループの連続3回転などすべてのジャンプを成功。ステップ、スピンも最高評価のレベル4をそろえた。演技構成点は全体1位の36・00点をマークした。紀平の高得点に刺激を受けた。「梨花ちゃんを見て頑張らないとって思った。いつもは戦う相手だけど、今回は団体戦。力になった」と口にした。

 国別対抗戦は2年に1度行われ日本、ロシア、米国、フランス、カナダ、イタリアの6か国が参加。男女シングル各2人とペア、アイスダンス各1組のチーム戦、順位に応じて与えられるポイントの合計を競う。女子フリーは13日に行われる。

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