【日本ハム】オープナー査定導入 球団幹部明かす「査定変えてる」

斎藤佑樹(右、捕手は鶴岡)
斎藤佑樹(右、捕手は鶴岡)

 日本ハムが「オープナー査定」を導入することが8日、分かった。今季から米大リーグの投手起用法オープナーをアレンジした「栗山流オープナー」を導入。新戦術の採用に伴い、球団幹部は「査定(方法)は完全に変えている。アレンジはします」と明らかにした。

 新戦術に球団としても対応を進めていく。オープナーは救援投手を先発させ、得点力の高い上位打線を抑えた後に2番手に本来の先発投手を登板させる継投策。それをアレンジした同戦術は先発投手、2番手ともに2、3回程度の短いイニングを投げさせる戦術で、斎藤、加藤、バーベイト、上原らが役割を担っている。

 だが現在のルールでは先発投手は5イニング以上を投げないと勝ち投手の権利が得られず、同戦術の先発は勝ち投手となれない。また通常の中継ぎ投手と比べてイニング数が長くなることで、登板間隔が必要となるため登板数も少なくなる。そこで同幹部は「前後の(登板)間隔なども評価する」と、新たな評価項目を加えていることを明かした。今後も同戦術を駆使していく可能性が高いだけに、新たな評価基準が導入されることは選手にとってプラスとなりそうだ。

 ◆今季の栗山流オープナー 2日の楽天戦(楽天生命)では加藤を先発させ、4回から2番手のバーベイトにスイッチ。2投手で6回1失点に封じた。4日の同戦では斎藤が先発したが初回に3失点。2回途中から2番手・上原を登板させたが、6回途中まで投げて3失点だった。6日の西武戦(東京D)では先発の加藤が2回無失点と好投。2番手・金子が3回から登板したが2回5失点だった。

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