【ロッテ】益田&鈴木、4月中旬にも国内FA権取得 球団は残留交渉へ

スポーツ報知
ロッテ・益田

 ロッテが4月中旬にも国内FA権を取得する益田直也投手(29)と鈴木大地内野手(29)へ残留要請をする方針であることが8日、分かった。球団幹部が権利取得後に話し合いの場を設ける予定だ。

 2人はともに2011年ドラフトで入団。益田は1年目の12年に72試合に登板し41ホールドを挙げる活躍で新人王のタイトルを獲得。13年には抑えとして33セーブを挙げるなどチームに欠かせないリリーバーに成長した。その後も着実に登板数を重ね、通算415登板で20勝25敗、防御率3・08。球団記録となる128ホールドをマークしている。

 今季は昨季の守護神・内が故障のため、抑えとして奮闘。今季は既に3試合で1勝1セーブを挙げている。

 一方の鈴木は2年目の13年に遊撃のレギュラーをつかむと、その後は二塁コンバートされたが、17年にはパ二塁手部門でゴールデングラブ賞も獲得した。昨季は中村奨が二塁を守ったことで、三塁で全試合出場を果たした。

 今季はレアードの加入により開幕はベンチでスタートだったが、現在は不振の井上が2軍落ちしたため、一塁にも挑戦中。内野の全ポジションを守れるユーティリティー性を発揮し、チームを支えている。グラウンド外でも14年から17年まで主将を務めた。今季からは選手会長として球団と選手との“潤滑油”的存在も担っている。

 球団幹部は「益田はあれだけの投手だし、大地はリーダーシップもあって、将来的には指導者をやれる器」と高く評価しており、残留を強く求めていく構えだ。両選手とも万が一、権利行使となれば、他球団が動くことが有力視されるだけに“先手”を打って流出阻止に備えていく。

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