嵐、フル稼働だ!岩佐ロング救援で山学大サヨナラ勝ち

3回1安打無失点の好リリーフで今季初勝利を挙げた山梨学院大・岩佐
3回1安打無失点の好リリーフで今季初勝利を挙げた山梨学院大・岩佐

◆関甲新学生野球 春季1部リーグ第1節 山梨学院大1×―0平成国際大(7日、群馬・上武大野球場)

 山梨学院大は、平成国際大に1―0でサヨナラ勝ちし、開幕連勝で勝ち点1をつかんだ。

 先発右腕の外山悠汰(4年)=札幌第一高=は、昨春の右肩手術から復帰後、リーグ戦初登板。17年秋以来1年半ぶりのマウンドで、6回5安打無失点と好投した。

 援護に恵まれず、白星は付かなかったが「久しぶりで楽しかった。先に点をやらないように心掛けた。ゼロで抑えられて良かった」と、振り返った。

 2番手の左腕・岩佐嵐(2年)=徳島商高=は「外山さんがリハビリで苦労している姿を見てきた。復帰戦で負けるわけにいかない」と、強気の投球で3回1安打無失点のロング救援。いい流れを作り、9回に相手失策によるサヨナラ勝ちを呼び込んだ。

 名前は「嵐」と書いて「らん」と読む。ジャニーズ5人組「嵐」の結成翌年となる2000年生まれで、「(名前の由来は)『お母さんが嵐のファンだから?』とよく聞かれますが、違います」と岩佐。2人の兄の名前「颯(はやて)」「駿(しゅん)」とともに、疾走感のあるイメージつながりで、祖母から名付けられたという。

 岩佐は昨秋1年生ながら、現エース右腕の小林永人(えいと、4年)=笛吹高=とともに先発の軸として登板。今春は小林と復帰した外山の先発2本柱で、岩佐は須田喜照監督(48)から抑えやロング救援、さらには先発と、あらゆる役割を期待されている。

 「嵐」は来年末でのグループ活動休止に向けて、精力的に活動中。背番号21は、「期待に応えたい。先発でも救援でも、いつでもいけるように準備する。自分もしっかり活動していきます」と、スクランブル登板も視野に闘志を燃やした。

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