【センバツ】龍谷大平安の「ハシビッシュ」がサプライズ先発で好投も延長11回サヨナラ負け

6回1/3を2安打無失点と好投した龍谷大平安の橋本
6回1/3を2安打無失点と好投した龍谷大平安の橋本

◆第91回センバツ高校野球大会第9日 ▽準々決勝 明豊1X―0龍谷大平安=延長11回=(31日・甲子園)

 龍谷大平安(京都)の橋本幸樹投手(3年)が、サプライズ先発で6回1/3を2安打無失点に抑える好投を見せたが、明豊(大分)に延長11回の末にサヨナラ負けした。

 橋本は昨秋の公式戦で1試合に登板。2回2/3を投げただけだった。試合前に原田英彦監督(58)が「日本中の誰も予想していないでしょう。トーナメントが決まった時点で、ここで投げさせようと思っていた」と、秘密兵器の右腕を投入した。米大リーグ・カブスのダルビッシュ有になぞらえ、指揮官が「ハシビッシュ」と呼ぶ右腕は期待以上の投球を披露した。

 3年前の兄・和樹(立命大)に続く4強入りはならなかったが、橋本は「最初は緊張したけど、だんだん楽しくなった。0点に抑えられたのはよかった。自分の投球ができたと思う。自信になりました」と、充実感を漂わせた。

 原田監督は「夏につながる投球をしてくれてよかった。元々、ボンボンで甘えたところもある。サボリ癖もあるんですけど、これをきっかけに意識を高く持ってくれたらうれしい」と褒めたたえた。

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