【仙台】吉尾、30日ホームC大阪戦で初先発濃厚「良い攻撃ができるように」

冒頭だけ公開された練習でトレーニングを行う仙台MF吉尾
冒頭だけ公開された練習でトレーニングを行う仙台MF吉尾

 J1ベガルタ仙台は28日、30日のホーム・C大阪戦(午後2時、ユアスタ)へ向けて非公開で調整を進めた。今季横浜Mから期限付きで加入したMF吉尾海夏(20)のリーグ戦初先発が有力になった。

 吉尾は約2週間の中断期間に左右のシャドー(1・5列目)の位置で、高いパスセンスと得点能力を発揮し、アピールを続けてきた。FW石原直樹(34)が26日の練習で右足に痛みを訴え、C大阪戦の欠場が濃厚。左のシャドーで起用される可能性が高い。開幕から1分け3敗と4試合未勝利で苦戦。ベテランの不在は痛いが、吉尾やFWジャーメイン良(23)ら若手にとっては定位置獲得へのチャンスでもあり、勢い良く今季初勝利を狙う。

 「試合を外から見ていて、守備の時間が長かった。自分たちの良い攻撃ができる時間を作れるように頑張りたい」。ベンチで戦況を分析し、自身が出来ることを考えていた。左利きのため、左サイドでは得意にしている中へ切り込んでのシュートは機会が少ないが、味方を生かすパスや、相手の意表をつくプレーは脅威となれる。

 将来、日本代表、東京五輪代表入りを目指す。「自分も早く代表に入ってプレーできるようになりたい」。昨季途中にCSKAモスクワへ移籍したFW西村拓真(22)や、フローニンゲンでプレーするMF板倉滉(22)のように、仙台で主力となり、世界へ羽ばたくプレーヤーを目指す。(小林 泰斗)

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