競争倍率22・9倍を突破して宝塚第107期生40人が“サクラサク”

宝塚音楽学校で第107期生の合格者が発表され喜んだり悲しんだりの受験者たち
宝塚音楽学校で第107期生の合格者が発表され喜んだり悲しんだりの受験者たち

 宝塚歌劇団で活躍するタカラジェンヌを育てる宝塚音楽学校(兵庫県宝塚市、小林公一校長)の第107期生の合格発表が28日、同校で行われ、22・9倍の難関を突破した15~18歳の40人が合格した。

 岩手県を除く46都道府県から915人が受験。姉に現役生がいる合格者は樋口愛紗(ありさ)さん、金谷朱純(すず)さん、吉村愛奈(まな)さんの3人。

 愛知県出身の棚倉美羽(みう)さん(16)は初めての受験で見事に“サクラサク”。中学3年で宝塚への道を志し、高校1年の1年間、バレエ教室に通って鍛錬した。「今年は絶対に落ちているだろうと思っていたので、すごくうれしい。信じられない」と歓喜の涙。身長172・3センチで男役志望。憧れは、星組2番手スター・礼真琴で「上品でユーモアがあり、時々見せるやんちゃな表情が魅力的で、色気と存在感のある男役さんになりたいです」と夢を語った。

 合格者40人は第106期の本科生に迎えられ、憧れの校舎内へ。今後2年間、歌、ダンス、日本舞踊などタカラジェンヌの基礎をたたきこまれ、2021年春の初舞台を目指す。

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