将棋の加藤桃子初段が奨励会退会 女流棋士三段に

女流棋士に転向する加藤桃子奨励会初段
女流棋士に転向する加藤桃子奨励会初段

 日本将棋連盟は27日、加藤桃子奨励会初段(24)が奨励会を退会し、女流棋士への資格申請書を提出したと発表した。4月から東京所属の女流棋士三段となる。

 将棋のプロは、性別を問わない「棋士」と女性のみの「女流棋士」で制度が分かれており、加藤は2006年から棋士を養成する機関「奨励会」に在籍して四段(棋士)になる夢を追っていた。

 加藤は奨励会規定の「奨励会2級以上で退会の場合は、退会時の段級位でそのまま女流棋士の資格を得る」により女流初段となるが、女流タイトル獲得通算8期(女王4期、女流王座4期)の実績を考慮し、女流三段となる。女流棋界にとっては、新たな実力者が参戦することになった。

 ◇加藤 桃子(かとう ももこ)1995年3月9日、静岡県榛原町(現・牧之原市)生まれ。24歳。5歳で将棋を始める。2006年、奨励会入会。14年、女性として3人目の初段に昇段した。愛称は「カトモモちゃん」。

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