柔道女子78キロ超級・朝比奈沙羅が東海大を卒業…4年間でやり残したことは?「彼氏ができなかったことですかね」

東海大卒業式に出席した朝比奈沙羅
東海大卒業式に出席した朝比奈沙羅

 柔道女子78キロ超級の昨年9月世界柔道同種目優勝の朝比奈沙羅(22)=パーク24=が25日、東海大学の卒業式に出席した。同大3年だった17年9月、「夢を夢で終わらせたくない」と、学業や調整を優先するために同大柔道部を離れ、18年春から大学に通いながら、実業団のパーク24に所属する異例の形を取った。4年間を無事終えて卒業し「さみしい気持ちが大きいですね。パークの所属になってからもいい環境でいい稽古を積ませてもらいました。恵まれた環境ありきの結果だと思うので感謝したいです」と話した。

 今春からは社会人となるが、競技に励む傍ら、医学部を目指し、これまで同様に二足のわらじを踏む。「自分の実力で(五輪)代表を勝ち取っていけるようにしたいです。それに6月から本格的に受験勉強も始まるので地力をつけて、コツコツとやっていきたいです」と意気込んだ。また、報道陣から4年間の大学生活でやり残したことを問われると「ないと言えるぐらい充実していました。ただ、彼氏ができなかったことぐらいですかね」と笑った。

 今後は4月の全日本選抜体重別選手権(福岡)に挑む。1回戦からいきなり16年リオ五輪女子78キロ超級銅メダリストの山部佳苗(28)=ミキハウス=と激突する。

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