【中日】堂上が13年目で初めての開幕スタメンに前進「出してもらえるなら、どこでもいい」

8回1死二塁、堂上が右前安打を放つ
8回1死二塁、堂上が右前安打を放つ

◆オープン戦 中日7―7楽天(24日・ナゴヤドーム)

 中日・堂上直倫内野手(30)が、プロ13年目で初めての開幕スタメンへ、2安打で最後のアピールに成功した。「レギュラーだと思ってやっていない。やるべきことを毎日反復してやって、積み重ねた結果の1日になったらいい」と開幕戦の先発メンバーに向けて、丁寧に言葉をつないだ。

 2試合ぶりに「5番・遊撃」で先発し、2回の第一打席。「コンパクトに振れた」と、無死二塁から藤平に追い込まれながらも粘り、7球目を振り抜いて中堅フェンス直撃の適時二塁打。打者一巡で5点を奪った8回も4番手・ハーマンから右前打を放つなど4打数2安打。マルチを記録した。

 8回から二塁へと守備位置を移しフル出場。元々定評のある守備力に加え、オープン戦は3割1分3厘と打撃も好調。「(試合に)出してもらえるならどこでもいい」と、貪欲な姿勢を貫く。

 29日のDeNAとの開幕戦(横浜)では左投手の今永が立ちはだかる。遊撃は昨年チームで唯一、全試合に出場した京田との争い。与田監督は「もちろん、堂上もいい評価をしている」と称賛し、初の舞台も見えてきた。

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