白鵬優勝インタ「平成に育ててもらいました」史上最多更新V42で観衆と三本締め

右腕を負傷した白鵬は万歳三唱でなく三本締めでインタビューを終えた(カメラ・朝田 秀司)
右腕を負傷した白鵬は万歳三唱でなく三本締めでインタビューを終えた(カメラ・朝田 秀司)

◆大相撲春場所千秋楽 ○白鵬(下手投げ)鶴竜●(24日・エディオンアリーナ大阪)

 横綱・白鵬(34)=宮城野=が史上最多を更新する42回目の優勝を果たした。平成最後の本場所となった春場所で、3場所ぶりの優勝となった。

 ◆優勝力士インタビューは以下の通り。

 ―大阪での優勝どうですか

 「私は入門が大阪で、そして、平成最後が大阪っていうのは本当にうれしいです」

 ―節目を大切にされる横綱。この場所前も稽古の様子や言葉から意欲を感じました。この15日間はどうでしたか

 「場所前の稽古もよかったし、大阪場所は汗を大事にしようということで(本場所に)臨みました」

 ―平成最後の取組、今日の結びの一番は汗いっぱいの大熱戦でしたね

 「ちょっと力入りました。本当によかったです。ありがとうございました」

 ―一つだけ心配なのは右腕の状況なんですが

 「そうですね。最後、投げにいった時にちょっと痛めてしまいました。ちょっと痛いです」

 ―ただ、その中でも渾身の力でしたね

 「ありがとうございます」

 ―休場明けの場所で15戦全勝優勝

 「去年10月18日に右ひざを手術しまして、東京の人工関節センターの杉本院長はじめ、病院のみなさん、部屋、親方はじめ、そして家族、本当にみんなの支えがあってこの優勝があると思います。この場を借りて感謝します」

 ―次の夏場所からは平成の次の時代になります。平成に数々の記録を打ち立ててきた横綱。次の時代に向けての思いは

 「私は本当に平成に育ててもらいました。さまざまな問題もありましたし、約9年前に名古屋場所後に天皇陛下から手紙を頂いたことが、平成の大きな思い出です。

 ―本当におめでとうございました

 「大阪場所15日間ありがとうございました。平成最後なので皆さんと三本で締めたいと思います」

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