羽生結弦、合計300点超えも2位で「とにかく強くなりたい」

男子フリーで演技する羽生結弦
男子フリーで演技する羽生結弦
表彰式で優勝したチェン(右)とメダルを掲げた羽生(ロイター)
表彰式で優勝したチェン(右)とメダルを掲げた羽生(ロイター)

◆フィギュアスケート 世界選手権 最終日(23日・さいたまスーパーアリーナ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位の羽生結弦(24)=ANA=は206・10点で合計300・97点で2位だった。優勝は、合計323・42点を出したネーサン・チェン(米国)。宇野昌磨(21)=トヨタ自動車=は4位だった。

 羽生は冒頭に4回転ループを着氷。さらに4回転トウループ―トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も成功させ、圧巻の演技を見せるも、直後のチェンもほぼ完璧な演技をし、逆転を許した。

 表彰式後の取材では「300点ちょっと超えただけでは勝てない。次はSPもフリーも練習して、努力が正解だったと証明したい。とにかく強くなりたい」。チェンとのハイレベルな戦いを問われると「ぼくはハイレベルじゃなかった」と語った。

 羽生は18年11月のGPロシア杯のフリー当日の朝練習で右足首を負傷。痛み止めを飲みながら出場し、優勝した。その後、18年12月のGPファイナル、全日本選手権は欠場し、今回の世界選手権が約4か月ぶりの実戦だった。

男子フリーで演技する羽生結弦
表彰式で優勝したチェン(右)とメダルを掲げた羽生(ロイター)
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