【ソフトバンク】王会長、イチローに惜別「来るべき日が来ちゃった。残念です」

06年、WBCで優勝し記念写真に納まる王監督(左)とイチロー
06年、WBCで優勝し記念写真に納まる王監督(左)とイチロー

 ソフトバンクの王貞治球団会長(78)が22日、福岡・タマスタ筑後で取材に応じ、引退を表明したイチローに惜別の言葉を贈った。20日のアスレチックスとの開幕戦で東京ドームに駆けつけ、激励したばかり。「来るべき日が来ちゃったのかな。残念ですね」と神妙だった。

 イチローとは、06年のWBCで監督と選手として世界一を達成。「第1回大会でなかなか選手が集まらなかったなかで、アメリカから一番最初に電話をもらって『出ます』と言ってくれた。心強かった」と懐かしそうに振り返った。

 同じ頂点を極めた立場として、引き際については「僕も40歳で辞めたけど、43歳までやれると思っていた。でも38、39、40歳とやっぱり(成績が)下がっていた。年齢との葛藤、闘いが彼の中にもあったはず」と理解。監督など指導者としての今後については「見たいけど、いま彼に新たな悩みと闘わせるということはさせたくない。少しは解放してあげようよ」とおもんばかった。

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