【オリックス】イチローの「51」永久欠番、球団社長「考えていきたい」と明言

永久欠番が検討されている、イチローがオリックス在籍時につけていた背番号「51」
永久欠番が検討されている、イチローがオリックス在籍時につけていた背番号「51」

 オリックスは22日、引退を表明したイチローが在籍時につけた背番号「51」を永久欠番とすることについて、前向きに検討することを明らかにした。2000年オフにマリナーズに移籍してから球団で51番を背負った選手はおらず、湊球団社長は「考えていきたい」と明言。長村球団本部長も「今までも空いていたのでね。現状ではそういう形になる」と今後も空き番とすることを認めた。

 阪急、オリックスでは「世界の盗塁王」福本豊氏=スポーツ報知評論家=の「7」、通算284勝の山田久志氏の「17」も永久欠番にはなっていない。近鉄では通算317勝の鈴木啓示氏の背番号「1」が永久欠番だったが、04年の合併で球団が消滅。現在、準永久欠番扱いの「51」が正式に永久欠番となれば、球団初となる。

 イチローは95、96年のリーグ連覇に貢献。21日の引退会見では、当時の本拠地・神戸に対する愛着も語った。今後は臨時コーチとしての招へいなども期待され、湊球団社長は「(イチローが)野球界とまじわる部分があれば、球団としても関わっていきたい」と前向き。長村球団本部長は「今はマリナーズ所属なので具体的なことは言えない」と話すにとどめたが、引退でオリックスとの関係は再び深まることになりそうだ。

(牟禮 聡志)

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