トゥルシンバエワが4回転サルコー成功で銀メダル「本当に信じられない」

メダルを手に笑顔を見せる(左から)トゥルシンバエワ、ザギトワ、メドベージェワ
メダルを手に笑顔を見せる(左から)トゥルシンバエワ、ザギトワ、メドベージェワ

◆フィギュアスケート 世界選手権 第3日(22日、さいたまスーパーアリーナ)

 女子フリーが行われ、19年四大陸選手権銀メダルのE・トゥルシンバエワ(カザフスタン)が148・80点の合計224・76点で銀メダルに輝いた。

 演技冒頭に組み込んだ大技の4回転サルコーを着氷、3回転ルッツ、3回転フリップ、3回転ループも立て続けに着氷していった。SPの3位から1つ順位を上げ、銀メダル。「(4回転サルコー着氷は)本当に信じられない。氷の上に立ったとき、自分にも出来るんだ、という気持ちがわいてきた」と、あどけない笑顔を浮かべた。

 身長148センチと小柄な19歳。今季から、平昌五輪女王で今大会を制したアリーナ・ザギトワ(ロシア)らを指導するトゥトベリーゼ・コーチに師事。2月の四大陸選手権で4回転サルコーに初挑戦して失敗するも、紀平梨花(関大KFSC)に次ぐ銀メダルを獲得するなど存在感を示していた。世界選手権での表彰台は、カザフスタン女子では史上初。「銀メダルという結果を喜んでいる。何も考えずに競技に集中しようと自分に言い聞かせて得た結果」と胸を張った。

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