NGT48山口真帆の暴行被害事件メンバー関与の事実なし…第三者委員会報告書を公表

NGT48の山口真帆
NGT48の山口真帆

 アイドルグループ「NGT48」メンバーの山口真帆(23)が暴行被害に遭った事件で、グループの運営会社AKSは21日、第三者委員会が18日までにまとめた「調査報告書」を公表した。弁護士による第三者委員会がまとめた調査結果と今後の対応については、22日に新潟市内で説明する。

 山口は昨年12月、新潟市の自宅に押しかけた男2人に顔をつかまれるなどの暴行を受けた。今年1月8、9日に他のメンバーが関与した可能性や運営側の不対応をツイッターなどで告白。事件が表面化した。AKSは事件を受け、NGT48劇場の支配人を異動させ、2月に第三者委を設置していた。

 公式サイトに第三者委員会の報告をするとともに、全34ページに及ぶ報告書全文を開示した。

 「第三者委員会の報告書では、今回の事件に関する事実関係の認定がなされ、その中で、事件そのものにNGT48のメンバーが関与した事実はなかったとの判断がなされるとともに、運営上の不備が指摘されました」とメンバーの暴行事件への関与を否定した。

 そして「調査結果を厳粛に受け止め、第三者委員会からご指摘いただいた不備を改善することに全力で取り組みたいと思います。また、二度とこのよな事件が起きないように、暴行を行った被疑者らに対して断固とした対応をするため、民事上の法的措置を検討しています」と今後の対応を発表した。

 また、第三者委員会の報告書では、今回の事件とは直接関係はないものの「メンバーが私的領域におけるファンとのつながりがあったことが挙げられており、当社としても私的領域におけるファンとのつながりは、特定のファンを優遇する行為として、不適切だと考えております」と一部ファンとメンバーのつながりを認めた。ただし、「責任を問われるべきなのは、組織運営に問題があり、スタッフ及びメンバーに対して、事前に明確な基準を示して適切な指導ができていなかった当社であることから、今までのNGT48内での私的領域におけるファンとのつながりを含め、風紀の乱れ全般は、今回は不問に致します」とした。

 今後の方針としては「常にメンバーと向き合い、話し合いを通じて、解決していくとともに、ファンとのつながりやグループの和を乱す行為が発覚した場合は、運営として厳正な処分も検討していきます。組織運営の強化、メンバー・スタッフへの教育の徹底、自覚を促して参ります。NGT48を皆様にもう一度応援していただけるよう、健全な運営に取り組んでまいります」と記した。

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