【ヤクルト】梅野、侍ジャパンで変身 小川監督「人が変わったよう」

3番手で登板した梅野
3番手で登板した梅野

◆オープン戦 ヤクルト3―4広島(19日・東京D)

 ヤクルトの梅野雄吾投手(20)が7回から3番手で登板し、1イニングを完璧に抑えた。広島の主力を担う田中、菊池から最速151キロで2者連続三振を奪うなど、1回をパーフェクト投球。7回を投げるセットアッパーの座を引き寄せる投球に、小川監督は「侍ジャパンに行って、帰って来てから人が変わったようで心強い」と右腕の成長を頼もしく見つめた。

 梅野は3月9、10日に行われた侍ジャパンの強化試合(対メキシコ・京セラD)でトップチームに初選出された。同級生のオリックス・山本からカットボールの極意を吸収するなど、有意義な時間を過ごした。この日もスピンの効いた直球を軸に好投し、「先頭打者を切れたことは一番。7回を投げたいので争いに勝っていきたい」と話した。

 アピールを続ける20歳について、田畑投手コーチも小川監督と同じ感想を口にした。「侍ジャパンから帰って来て、自信を持って投げている。1球ヘンな球が行っても顔に出ないようになった」と説明。「自信が過信にならなければ」としつつ、「大事な場面を任せたい? そういう期待はしています」とセットアッパーとしての成長を願った。

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