パラバドミントン山崎悠麻、東京パラ出場のためのポイント獲得へ「本気になって取りにいく」

パラバドミントンの山崎悠麻(左)と里見紗李奈
パラバドミントンの山崎悠麻(左)と里見紗李奈

 来年の東京パラリンピックから正式競技に採用されるパラバドミントンの強化合宿が18日、東京・江戸川区のヒューリック西葛西体育館で始まった。22日からトルコで今年のツアーが開幕。パラリンピック出場に向け、ポイントを重ねる大事なシーズンとなるだけに、選手たちは精力的に汗を流した。

 昨年、東京で行われた国際大会車いす女子(WH2)で単・複・混合複の3種目を制し、昨年は世界ランク1位に上りつめた(1月1日現在は同2位)山崎悠麻(30)=NTT都市開発=は「中国、タイ、韓国といったアジア勢が本気になってポイントを取りに来るので、こちらも本気になって取りにいく」と気合十分だ。

 8月にはポイントが倍となる世界選手権がスイスで開催されるほか、11月には改修工事を終えた東京・代々木第1体育館で“こけら落とし”として国際大会が開かれる。「合宿になると練習の強度が上がる。ついていくのが必死」と話した同6位の里見紗李奈(さりな、20)は、4月からダブルスを組む山崎と同じNTT都市開発に所属することが決まっている。山崎は「同じ所属になれば、一体感というのも出てくると思うし、紗李奈ちゃんの成長に負けないようにしないと。明るい性格だから声をかけても楽しくやれる」と“妹分”とともに更なる飛躍を誓っていた。

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