球数制限撤回の新潟高野連会長が有識者会議のメンバーに

取材に応じる高野連の竹中雅彦事務局長
取材に応じる高野連の竹中雅彦事務局長

 新潟県高野連が、今春の新潟県大会に限った投手の球数制限導入を撤回したことについて、日本高野連の竹中雅彦事務局長が18日、甲子園で取材に応じた。新潟県の提案に対して再考を求めていたが、この日の午後にその回答が届いたという。回答には球数制限の導入を削除したことと、有識者会議のメンバーに新潟県の富樫会長を加えることが書かれていたという。新潟県の対応に対し、竹中事務局長は「こちらの考えを理解していただいてありがたい。こうやって提議していただいたのが進歩」と話した。

 有識者会議は4月下旬に第1回が公開で行われる予定。富樫会長の出席も決定しており、竹中事務局長は「今回は苦渋の選択をさせてしまった。一緒になって傷害予防をできるように頑張っていきたい」と呼びかけた。有識者は他に医師や元プロ野球選手、中体連関係者や他競技の関係者など12~13人で構成し、22日に日程とともに発表される。会議の頻度について竹中事務局長は「今年1年、きっちり4~5回密に開いてやっていかないといけない。(球数制限は)永遠の課題。少年野球も各段階で歩調を合わせてきっちりとしたルールでできればいい」とした。

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