【沼津】本拠地開幕戦に不発…今季初勝利はお預け

後半5分、沼津MF渡辺(中央奥)のヘディングが惜しくも外れた
後半5分、沼津MF渡辺(中央奥)のヘディングが惜しくも外れた

◆明治安田生命J3リーグ第2節 沼津0―0G大阪U―23(17日・愛鷹)

 アスルクラロ沼津がホーム開幕戦でG大阪U―23に0―0と引き分け、今季初勝利を逃した。後半は両サイドから速い攻撃を展開。新加入したMF渡辺りょう(22)の惜しいヘッドなど好機を決めきれなかった。次節24日はアウェーで福島と対戦する。

 沼津は1本が出なかった。後半だけで8本のシュートを放つも枠を捕らえきれず。MF菅井拓也主将(28)は「走る姿勢は(観客に)見せられたが、決めきることができなかった」と、無念さをにじませた。

 初先発の渡辺は後半5分に左クロスをヘッドで合わせたが、惜しくも右ポストをかすめてJ初弾ならず。産業能率大出で、新戦力の大卒7人では唯一人出場。「先発の緊張はなかった。前線からの守備を意識しすぎて、裏へ抜ける動きが少なかった」と反省した。

 前節2失点した守備陣は立て直せた。ブロックを作って守り、相手の個人技を封じた。吉田謙監督(49)は「コンパクトに保ち、振られても走り抜いた」と決定機を与えなかった。次節の福島には通算3分け1敗だが、菅井は「攻撃を修正し、勝ってホームに戻りたい」と今季初勝利を誓った。(青島 正幸)

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