【富山】シュート20本も決定力不足…カターレ富山今季初黒星

一時は同点となる今季チーム第1号を決め笑顔で駆け出す富山FW田中(左)
一時は同点となる今季チーム第1号を決め笑顔で駆け出す富山FW田中(左)

◆明治安田生命J3リーグ第2節 富山1―3福島(17日・富山)

 カターレ富山はホーム開幕戦で福島に1―3で敗れ、今季初黒星を喫した。途中出場の新加入FW・田中智大(28)が後半19分、今季チーム第1号の同点弾で盛り上げたが、同28分、同36分と立て続けに失点した。次節・群馬戦(24日・富山)で今季初勝利を狙う。

 攻めに攻めながらの敗戦。富山イレブンは悔しそうに天を見上げた。安達亮監督(49)は「我々がやりたい試合はできていたが、決定力が足りなかった。点を取れるときにきちんと取っておかないと、こういう風になるということ」と無念さをにじませた。

 富山のシュート数は、福島の8本を大きく上回る20本。打てども打てども入らないボールに、観客席からもため息が漏れた。ようやくネットを揺らしたのは後半19分。MF前嶋洋太(21)が左サイドをえぐり、グラウンダーのクロス。最後は走り込んだ田中が流し込んだ。今季チーム第1号は悔しい“空砲”に。「追加点を取れれば良かったが…」と田中は唇をかんだ。

 2試合を終え1分け1敗。主将のDF今瀬淳也(26)は「踏ん張らないといけなかったのに悔しい。次は自分たちの試合運びをして、勝ち点3を取れるようにしたい」と必死に前を向いた。

(三須 慶太)

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