白鵬が最多47度目ストレート給金でV争い単独トップ

栃煌山(奥)を小手投げで下した白鵬(手前)
栃煌山(奥)を小手投げで下した白鵬(手前)

◆大相撲春場所8日目(17日・エディオンアリーナ大阪)

 平成最後の本場所で通算42度目の優勝を狙う横綱・白鵬(34)=宮城野=が全勝ターンを決めた。幕内・栃煌山(春日野)に立ち合いでいなされ、後ろに回り込まれるピンチに陥ったが、土俵際で執念の小手投げが決まった。

 この日、無敗で並走していた幕内・逸ノ城(湊)に土がつき、自身の最多記録を更新する47度目のストレート給金で早くも優勝争いの単独トップに立った。

 後半戦に向けて、支度部屋では「後ろ(に回り込まれて)からね、冷静に(体勢を)立て直した。(全勝ターンは)まあ、気持ちいいもんだね。あと1週間、引っ張っていく」と上機嫌だった。

 9日目は、先場所初黒星を喫した小結・御嶽海(出羽海)と対戦する。

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