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【ファルコンS】16年デビュー組の勝ち頭、荻野極が初タイトル狙う 同期の菜七子や坂井に負けたくない

荻野極騎手
荻野極騎手

 高松宮記念(3月24日、中京)で2度目のG1騎乗が決まった藤田菜七子騎手(21)=美浦・根本康広厩舎=に、先週の報知杯フィリーズレビューで重賞初制覇を果たした坂井瑠星騎手(21)=栗東・矢作芳人厩舎=。話題を集める16年デビュー組の勝ち頭、荻野極騎手(21)=栗東・フリー=が第33回ファルコンS・G3(3月16日、中京)で念願の重賞初タイトルを狙っている。

 「すごかった。良かったなと思いますね」。報知杯フィリーズレビューをノーワンで同着優勝。同期で木幡巧也(22)=美浦・牧光二厩舎=(17年レパードS・ローズプリンスダム)に次ぐ重賞初Vとなった坂井騎手を、荻野極騎手は素直にたたえた。「先を越されたというのは悔しいですけど、一緒に頑張っている同期ですからうれしかったです。次は僕が勝てるように頑張りたい」と力を込めた。

 ともにタイトルを狙うジャカランダシティは、初コンビを組んだ2走前の福島2歳Sを快勝。初の1400メートルとなった前走のクロッカスSは7着に敗れたが、「控えすぎて消極的になってしまいました」と悔しそうに振り返る。「前めで運べたら面白い。やれると思いますし、一発があると思いますよ」。休み明けで22キロ増を叩いて2走目。同期6人で唯一、3けたの101勝をマークする21歳は、前走の敗戦を糧に巻き返しを見据える。

 坂井騎手だけでなく、高松宮記念(スノードラゴン)で2度目のG1騎乗が決まったばかりの藤田菜七子騎手の存在も大きい。「菜七子が技量と信頼で勝ち取ったもの。いい同期を持ったなと思います。いい刺激になりますし、追いつけるように頑張りたいです。負けたくない。僕は僕で頑張ります」。穏やかな口調に熱い思いをにじませた。(橋本 樹理)

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