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【フラワーC】エフティイーリス、08年桜花賞2着の母エフティマイアと同じ舞台へ勝利あるのみ!

蛯名(馬上)が付きっきりで調教をつけるエフティイーリス。桜花賞行きの切符をつかむか
蛯名(馬上)が付きっきりで調教をつけるエフティイーリス。桜花賞行きの切符をつかむか

◆第33回フラワーC・G3(3月16日・芝1800メートル、中山競馬場)

 桜花賞(4月7日、阪神)へ向かう最後の切符をかけたフラワーC・G3(16日、中山)は、1勝馬のエフティイーリスが挑戦。08年の桜花賞で2着に好走した母エフティマイアに続くか注目が集まる。

 440キロ台の馬体は小柄でも、備わっているスケールは決して小さくない。エフティイーリスは桜花賞、オークスともに2着と好走した母エフティマイア譲りの走りが持ち味。「きれいなフットワークは似ているね。素質は十分ある」と母子ともに手綱を執った蛯名は好感触。しかも、追い切りには毎週乗るほどのほれ込みようだ。

 昨年6月のデビュー戦では2着。体質の弱さから間隔を取って臨んだ10月の2戦目で初Vを飾った。再び休養を挟んだ前走のフェアリーSは4着に敗れたが、蛯名は「最後に前に入られて外に持っていかれたのが痛かった。でも、伸びているし悪い内容ではなかった」と悲観はしていない。勝ち馬とは0秒2差。重賞初参戦で素質の片りんをのぞかせた。

 その後は福島・ノーザンファーム天栄での放牧を挟んで、2月中旬に帰厩。先週のアネモネSと両にらみで調整されてきた。「2週前はピリピリしていたけど、先週は(ガスが)抜けていた。こんな感じなら…。体もしっかりしつつある」と主戦の感触も良くなってきている。

 キャリアは3戦。「この次は考えないようにしています」と慎重に構える加山助手だが、「強いメンバー相手にいいレースができれば、春が楽しみになってきます」と期待を寄せる。蛯名も「ここでどこまでやれるかだね」と楽しみな様子だ。桜花賞出走のためには勝利が必要。母の背中を追って、指定席が埋まった桜の“最終便”へギリギリ飛び乗ることができるか。(春木 宏夫)

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