【ヤクルト】スアレス、4回1失点で開幕ローテ入り“当確”

◆オープン戦 ソフトバンク4―3ヤクルト(9日・タマスタ筑後)

 開幕ローテ入りに当確の鐘を鳴らすには十分すぎる快投だった。190センチ、106キロの新外国人右腕、ヤクルト・スアレスが4回を2安打1失点、無四死球。3回無安打に封じた3日の巨人戦(東京D)に続き、5奪三振と7個のゴロアウトで日本一打線を手玉に取った。

 「ストライクゾーンに攻撃的に投球できたし、向こうも早いカウントで打ってきたのがいい投球につながった」。前夜はソフトバンクの実弟と、デスパイネ邸で手料理を堪能。この日の試合前も打撃ケージ裏でハグし「どの球場も低めに制球しないと難しい」など約30分も会話に花を咲かせた。

 先発争いは開幕投手の小川、3戦目の原、神宮初戦のブキャナンまで確定。小川監督は4番目の男に「有力じゃないかな」。狙うはホッジスに続く2組目の外国人兄弟白星。「ニホンゴ、ベンキョウシテマス」。ベネズエラの怪腕は、驚きの早さで異国に溶け込んでいる。(田島 正登)

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