獣神サンダー・ライガー、引退を表明、来年1・4東京ドーム2連戦でラストマッチ

スポーツ報知
引退を発表した獣神サンダー・ライガー

 新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーが7日、都内で会見し、引退を表明した。「来年1月の東京ドーム大会で引退いたします」と明かした。平成元年に誕生したライガーは、平成最後の年にリングから去ることを決意した。

 ライガーは6日に東京・大田区総合体育館で行われた「旗揚げ記念日」で、IWGPジュニアヘビー級王者・石森太二に挑戦したが敗れた。試合後、同王座への約3年ぶりの挑戦も実らず「オレなりにいろいろ考えることがあって、近いうちにいろいろ語らせてもらいます」と意味深な言葉を残していた。

 ライガーは1989年4月24日、プロレス界初の東京ドーム大会での小林邦昭戦で「獣神ライガー」としてデビュー。5月25日に馳浩を破りIWGPジュニアヘビー級王座を初奪取した。

 90年1月に「獣神サンダー・ライガー」に改名し、92年に「トップ・オブ・ザスーパージュニア3」を制覇。95年には団体の枠を超えたジュニア戦士が集まった第2回「スーパーJカップ」で優勝した。

 2004年7月には邪道、外道、竹村豪氏と共に「C.T.U」を結成。06年11月からDRAGON GATEに参戦し07年3月にドン・フジイを破り第7代オープン・ザ・ドリームゲート王座に輝いた。

 「C.T.U」解散後は、長州力、蝶野正洋らとレジェンドとして活動。08年2月にはAKIRAとのコンビでIWGPジュニアタッグを奪還。10年5月にはネグロ・カサスを破りCMLL王座を獲得、14年11月にはNWA世界ジュニア王座を奪取するなど健在ぶりを見せつけていた。

 IWGPジュニア王座は、11度、同ジュニアタッグ王座は6度に渡り奪取。新日本プロレスはもちろん、プロレス史に残る偉大なレジェンドだった。

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