歌手の森山加代子さん死去 78歳 大腸がん 「白い蝶のサンバ」のヒットで知られる

 「白い蝶のサンバ」で知られる歌手の森山加代子(もりやま・かよこ、本名林紀代子=はやし・きよこ)さんが6日午後、大腸がんのため、都内の病院で亡くなった。78歳だった。

 葬儀・告別式は家族葬で営まれ、後日、お別れの会を行う予定。昨年末頃から今年1月にかけて食が細くなり、2月8日に病院で検査したところ、大腸がんによる腸閉塞が判明し、入院した。すでにステージ4で「手術できる状態ではなかった」(関係者)という。最期は夫に見取られた。

 最後のステージは昨年9月15日、千葉・柏市民文化会館で行われた「オールディーズ ヒットパレード 青春チャリティコンサート」だった。

 森山さんは北海道・函館市出身。1960年にカバー曲「月影のナポリ」でデビューし、同年NHK紅白歌合戦に初出場した。その後、3年連続で紅白に出場。70年に故・阿久悠さんが作詞した「白い蝶のサンバ」で4度目の出場を果たした。

 プロフィルは1942年生まれだが、実際は1940年生まれという。

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