【広島】オープン戦初本塁打の小園、開幕1軍はあるか…記者の目

オープン戦初本塁打を放ちナインに迎えられる小園
オープン戦初本塁打を放ちナインに迎えられる小園

◆オープン戦 西武4―10広島(3日・長崎)

 広島のドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園高=が13年の日本ハム・大谷(現エンゼルス)以来6年ぶり、球団ではドラフト制後初となるオープン戦での高卒新人本塁打をマークした。

 想像を超える活躍を見せても、小園の開幕1軍の可能性は高くない。遊撃には568試合連続フルイニング出場中の田中広が君臨。開幕後はファームで経験を積ませるのが、現場、フロントの方針だ。緒方監督も「ある程度の時期までは考えている」と頭の中でしっかり期間を設けている。

 そうはいっても、当初は沖縄の2次キャンプに帯同させる予定すらなかった。高卒新人離れした能力と働きが首脳陣の心を動かし、延長が続いている。高ヘッドコーチは「レベルの高いところで戦える力は持っている。1軍に残るぐらいの結果は残している」と舌を巻く。二塁や三塁の練習を始めた時は、バックアップとして開幕1軍の道が開けたサインとみていいだろう。(表 洋介)

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