法大元監督の五明公男氏が死去

 元法大野球部監督の五明公男(ごみょう・きみお)氏が1日午後5時48分、大動脈解離のため東京都多摩市の病院で死去した。75歳。通夜は15日午後6時から、告別式は16日午前10時から、いずれも東京都町田市上小山田町2147 南多摩斎場第三式場で行われる。喪主は妻・恵子さん。

 五明氏は1943年8月21日、東京都生まれ。法政二高(神奈川)では“バントの名人”の右翼手として、柴田勲(元巨人)らとともに61年センバツ優勝、同年夏の甲子園4強に貢献。法大に進学し在学中に3度のリーグ戦Vを成し遂げた。

 71年に27歳の若さで松永怜一氏から法大監督の座を継承。江川卓(元巨人)らを擁し、7年間の在任で東京六大学リーグ6度の優勝を達成した。76年春から77年秋にかけては全校から勝ち点を挙げる、リーグ史上唯一の「完全4連覇」を達成。78年に退任後は教授も務めるなど、14年3月まで母校の教壇に立ち、野球部OB会長としてもチームを見守っていた。法大の青木久典監督(45)は「残念です。法大野球部を築いてきた方」と沈痛な表情だった。

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