MF中島翔哉、右足で豪快一撃代表復帰アピール弾!カタール移籍後初ゴール

 カタール1部アルドハイルに移籍した日本代表MF中島翔哉(24)が28日、移籍後3試合目となるアルアハリ戦で初ゴールを挙げた。2―0の後半7分にペナルティーエリア右から豪快な右足シュートを突き刺し、6―0の勝利に貢献。1月のアジア杯(UAE)は右ふくらはぎ痛で欠場したが、3月の親善試合での代表復帰へ、大きくアピールした。

 場所は変われど、中島は中島だった。2点リードの後半7分、FWムンタリとのワンツーでペナルティーエリアに進入し、角度のない位置から右足を一閃(せん)。対角線のサイドネットに突き刺し、移籍後初得点をマークした。「アルドハイルでも思う存分楽しみたいと思います」と話していた通り、“らしさ”満点のゴールだった。

 トップ下で3試合連続で先発し、開始2分に右サイドを30メートルドリブルで突破。いきなり持ち味を発揮した。以降も相手の脅威となり、6―0の大勝に貢献した。

 今冬、ポルトガル1部ポルティモネンセから、日本人としては最高額となる移籍金3500万ユーロ(約44億円)で移籍。今夏以降にはカタール人がオーナーを務めるフランス1部パリSGへの移籍の可能性もあるとはいえ、レベルが下がるカタールへの移籍には批判もあった。それでも自身のブログで「移籍する時に大切にしていることは、お金や名声、リーグのレベルやチームの知名度ではなく、自分のプレースタイルに合っているかどうか」とつづっていた通り、キレのあるプレーを披露し、不安を一掃した。

 次の日本代表の活動は、22日のコロンビア戦(日産ス)と26日のボリビア戦(ノエスタ)。代表復帰は確実で、再び10番の躍動感あるプレーが見られそうだ。

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