【金沢】垣田裕暉、小松蓮の“得点王コンビ”初開幕弾だ!

PK練習をする垣田。自身初の開幕弾を狙う
PK練習をする垣田。自身初の開幕弾を狙う
笛をくわえながら見守る柳下監督(中)の前でPKを蹴る小松(右)
笛をくわえながら見守る柳下監督(中)の前でPKを蹴る小松(右)

 J2が24日開幕。ツエーゲン金沢の“得点王コンビ”が、ともに自身初となる開幕弾を狙う。前日の23日は金沢市内で敵地・栃木戦(栃木)に向け最終調整した。目標の1ケタ順位達成へ期待がかかるのが、昨季チー敵地で栃木戦ム最多の9ゴールを奪い新たに10番を背負うFW垣田裕暉(21)と、今キャンプの練習試合でチームトップの7得点をたたき出した新加入FWの小松蓮(20)。FWコンビが開幕白星につながるゴールを決める。

 目前に迫った開幕戦に向け、金沢イレブンはリラックスした表情でボールを追った。気合が入っていないはずはない。垣田が「体は整っている。あとは気持ちの面でいい準備ができれば、いいプレーができると思う」と言葉に力を込めれば、小松も「すごく楽しみ」と待ちきれない様子で話した。

 2015年のJ2昇格以降初の1ケタ順位、という目標に向け大きな期待がかかる2人だ。垣田は金沢2シーズン目の昨季、チームトップタイの9得点を挙げ、攻撃陣をけん引するなど大きな飛躍を遂げた。今季からエースナンバーの10番を背負う。ただ、開幕スタメンと開幕ゴールは未経験。それだけに「結果がほしい。昨年よりいいプレーができるように」と意気込む。

 J1松本から新加入の小松は今キャンプで絶好調だった。練習試合ではチーム最多の7得点。しっかり結果を残し、「コンディションも上がってきている」と手応えを語る。まだ公式戦の経験はないが「チームのために走って、一番はゴールというところで貢献したい」。プロ初得点&開幕弾というメモリアルゴールに闘志を燃やした。

 指揮3年目となる柳下正明監督(59)は「やはりFWが点を取るとチーム全体も勢いに乗る」とコンビに期待を寄せる。初戦の相手、栃木に対してはリーグ戦、J2・J3入れ替え戦で3勝3分けと相性はいい。垣田は「最初にどれだけ勝ち点を積んで継続していくか。それが上位に入るには大事なこと。いいスタートが切れるように」と開幕ダッシュを誓った。2人でゴールを量産し、チームを上昇気流に乗せる。(三須 慶太)

PK練習をする垣田。自身初の開幕弾を狙う
笛をくわえながら見守る柳下監督(中)の前でPKを蹴る小松(右)
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