NHK大河「いだてん」第6話は9・9%…前回から0・3ポイント減で1ケタ転落

「いだてん」主演の中村勘九郎(左)と阿部サダヲ
「いだてん」主演の中村勘九郎(左)と阿部サダヲ

 10日に放送されたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」(日曜・後8時)第6話の平均視聴率が9・9%だったことが12日、分かった。

 1月6日放送の初回は15・5%を記録し、昨年放送の前作「西郷どん」の初回15・4%を0・1ポイント上回るスタート。第2話は12・0%、第3話は13・2%、第4話は11・6%、第5話は10・2%と推移。今回は前回から0・3ポイントダウンし、初の1ケタ台となった。

 記録が集計されている1989年以降では、2012年「平清盛」が8月5日放送の第31話で7・8%となり、史上初めて1ケタ台をマーク。15年「花燃ゆ」も4月12日放送の第15話で9・8%と1ケタに転落。前作「西郷どん」も10月7日放送の第37話で9・9%と初の1ケタを記録したが、「いだてん」の第6話での1ケタ台は異例の早さとなった。

 ドラマは主演を中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(48)が務め、東京高等師範学校の嘉納治五郎校長の元に五輪の招待状が届いた1909年から64年の東京五輪開催までの激動の55年間を描く。12年ストックホルム大会で、マラソン選手として日本人で初めて五輪に出場したが不本意な結果に終わった金栗四三(中村勘九郎)と、東京に五輪を招致するために尽力した日本水泳連盟会長・田畑政治(阿部サダヲ)を中心に3部構成で展開。

 宮藤官九郎氏(48)が脚本を手掛け、ビートたけし(71)が物語の語り部となる伝説の落語家、5代目・古今亭志ん生を演じる。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

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