【広島】遠藤淳志を佐々岡コーチ高評価「楽天・岸と似ている雰囲気」

ブルペンで投球練習をする遠藤淳志
ブルペンで投球練習をする遠藤淳志

 広島の2年目右腕・遠藤淳志投手(19)が“岸2世”と絶賛された。9日、宮崎・日南の1軍キャンプに合流。ブルペンで、30球目前後から「いつも親指の爪が当たる」と薬指の第一関節あたりから出血しながら、血染めの熱投。投球を受けた、チーム最年長・39歳の石原は「手が遅れて出るのでタイミングが取りづらそう」と高く評価。佐々岡投手コーチも「しなやかな腕の振りと縦のカーブ(の落差)が楽天・岸と似ている雰囲気」とうなずいた。

 暫定的な1軍昇格だが、楽天から移籍の菊池保が下半身のコンディション不良で調整が遅れ、11日の紅白戦の投手枠が1つ空いた。緒方監督も「(紅白戦に)投げるよ。1イニングを予定している。見てみたかった」と期待大の様子だ。

 シーズン、キャンプを通じて初1軍。遠藤は「(15日からの2次キャンプ地の)沖縄に入って、オープン戦もしっかり投げて開幕1軍を狙ってます」とブレイクを目指す。(田中 昌宏)

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