「ちぃたん☆」事務所、著作権侵害通告の須崎市に反論「作成過程で確認いただいていた」

 ゆるキャラ「ちぃたん☆」が、2016年のゆるキャラグランプリで優勝した高知県須崎市のマスコットキャラクター「しんじょう君」に酷似し著作権を侵害しているとして市から活動停止を求められている問題で、ちぃたん☆を運営する「クリーブラッツ」は8日、釈明のコメントを発表した。

 「ちぃたん☆」は、もともとは同社社員が飼育していた同名のコツメカワウソがきっかけとした上で「『ちぃたん☆』のデザイン及び着ぐるみ作成過程において、複数回にわたり、(須崎市の)ご担当者様に対して、デザイナー様に作成いただいた『ちぃたん☆』のデザインをお見せしてご確認いただきました」と説明。事務所側が著作権侵害の可能性について市の担当者に問い合わせたところ、「平成29年11月8日付にて、須崎市元気創造課元気創造係から、同係内部で協議した結果として、須崎市様のご許可は不要であるとのご回答をいただきました」と主張した。

 「ちぃたん☆」は1月17日、同市から著作権侵害に基づくキャラクター使用中止の通告を受け、楠瀬耕作市長も「訴訟も選択肢の1つ」と述べている。今後については「キャラクターを支えてくださる皆さまのためにも、今後も須崎市様との間でお話し合いによる解決を求めていく所存です」とした。

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