星組トップ娘役・綺咲愛里 紅ゆずるとの“添い遂げ退団”に「迷いはなかった」

退団会見を行った宝塚歌劇星組トップ娘役・綺咲愛里
退団会見を行った宝塚歌劇星組トップ娘役・綺咲愛里

 宝塚歌劇星組トップスター・紅(くれない)ゆずるとともに10月13日付で同時退団することになったトップ娘役・綺咲愛里(きさき・あいり)が6日、兵庫県宝塚市の同劇団で退団会見を行い、「最後の日まで私らしく、しっかり頑張ってまいりたい」と完全燃焼を誓った。

 紅の退団会見から約2時間後。会見場に現れた綺咲のドレスは、紅と同じ純白だった。「大劇場公演5作まで」と退団時期を決めていた紅から、昨年4~6月の「ANOTHER WORLD」の公演中に卒業の意思を明かされると、「私は絶対、紅さんと一緒に卒業します」と“添い遂げ”を即答した。

 「迷いはなかったです。そこで決心させていただきました。紅さんなしでは(自分は)本当にここにはいない。紅さんから学んだことは私のタカラヅカのすべて」と、2016年11月以来支え続けているトップスターに感謝した。

 綺咲の会見前には、先に退団会見を終えた紅から電話があったといい「一言目が『大号泣してしまった』。きのうはお電話で『明るく元気に晴れやかな気持ちでお互い会見を頑張ろうね』と、おっしゃっていたんですが」と話して会見場を沸かせた。

 96期の同期で先に卒業した前花組トップ娘役・花乃まりあ、前雪組トップ娘役・咲妃みゆにも退団を報告。会見前には2人から連絡があり「深呼吸して」とアドバイスを受けたという。「2人とも、心から尊敬しています。力強い言葉をもらえて、とても励みになりました」。2人は現在、女優として活動中だが、同じ道を歩むことには「今は何も考えられません。タカラヅカ人生をまっとうしたい」とだけ話し、結婚の可能性については「今のところ、ございません」と申し訳なさそうにした。

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