箱根2位の青学大・原晋監督が4年生にグアム卒業旅行をプレゼント

青学大・原晋監督
青学大・原晋監督

 第95回箱根駅伝(1月2、3日)で2位だった青学大の原晋監督(51)が主将の森田歩希、小野塚久弥主務ら4年生の選手、マネジャー計14人に「グアム卒業旅行」をプレゼントすることが4日、分かった。3月に3泊4日の日程で出発する予定。箱根駅伝で連覇した一昨年と昨年度の4年生にはハワイ旅行をプレゼントしたが、5年ぶりに優勝を逃した今年度は予算を半減した上でグアム旅行をプレゼントする。「結果がすべてではないが、箱根駅伝で優勝した世代とは同じではない方がいいと判断しました。具体的な金額は言えませんが、昨年の半分ほどですね」と原監督は笑顔で説明した。

 今年度の青学大は出雲駅伝(昨年10月)、全日本大学駅伝(昨年11月)は快勝したが、年間通じて最大のターゲットとしている箱根駅伝は、初優勝した東海大と3分41秒差の2位にとどまった。「箱根駅伝が終わった後、森田が『卒業旅行はどうなりますか…』と、しずしずと聞いてきました」と原監督の妻で寮母の美穂さん(51)は話す。原監督と美穂さんは話し合い、今年度の卒業生にも旅行をプレゼントすることを決めた。国内温泉旅行を薦めたが、4年生はビーチリゾートを希望し、最終的にグアムに決定した。

 ハワイ旅行に比べると、予算額は約半分となったが、選手、マネジャーは大喜び。「ビーチでみんなで語り合いたい。監督と奥さんに感謝します」と小野塚主務はうれしそうに話した。「卒業旅行はどこに行くかではなく、誰と行くかが、大事でしょう。最後に一緒に過ごす時間を楽しんでほしい」と美穂さんは笑顔で話した。

 2015年の初優勝以降、原監督はテレビ出演や講演などの依頼が殺到し、一躍“売れっ子タレント”に。その収入の中から4年生に卒業旅行をプレゼントしている。2連覇した「3代目・山の神」神野大地(25)=セルソース=らの世代には静岡・熱海旅行を、3連覇した一色恭志(24)=GMOアスリーツ=、4連覇した下田裕太(22)=GMOアスリーツ=の各世代にはハワイ旅行をプレゼントした。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請