西日本ボクシング協会・新会長に山下正人氏。協会主催興行など掲げる

西日本ボクシング協会の次期会長に選出された山下正人・真正ジム会長
西日本ボクシング協会の次期会長に選出された山下正人・真正ジム会長

 西日本ボクシング協会は3日、兵庫・洲本市内で総会と会長選挙を行い、新会長に真正ジム会長・山下正人氏(56)を選出した。六島ジム会長の枝川孝氏(54)との2名が立候補した選挙は、同協会所属60ジムの会長による投票で行われ、票数31―26(無効2票、白紙1票)で山下氏が制した。

 山下会長は元兵庫県警の刑事。退職後、千里馬神戸ジムのトレーナーを経て、2007年に神戸市内に真正ジムを開設。自身は選手経験がないが、長谷川穂積氏(38)、山中竜也氏(23)、久保隼(28)、多田悦子(37)と世界王者4人を輩出している。

 新会長就任にあたり「協会主催の興行を開催し、自主興行を行えないジムの良い選手を協会で育てていきたい」と関西全体で優秀なボクサーを輩出することを柱に所信表明を行った。このほか、休会中のジムの救済措置や、日本ボクシングコミッションとの円滑なコミュニケーションを掲げた。

 山下新会長の就任は4月1日付。2期6年務めた現職の井岡弘樹会長(50)=井岡弘樹ジム会長=は任期満了で3月末に退任する。

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