グリーンツダ初代会長・津田博明氏13回忌に井岡弘樹氏ら 本石会長は4人目王者輩出誓う

津田博明初代会長の13回忌法要に集まった新旧ボクサー。遺影を持つ妻の津田セツ子さんの左隣が井岡弘樹氏
津田博明初代会長の13回忌法要に集まった新旧ボクサー。遺影を持つ妻の津田セツ子さんの左隣が井岡弘樹氏

 関西の名門・グリーンツダボクシングジムの初代会長で、2007年2月5日に肺炎のため62歳で他界した津田博明氏の13回忌法要が2日、大阪市東成区の同ジムで行われた。元世界2階級王者・井岡弘樹氏(50)=井岡弘樹ジム会長、西日本ボクシング協会会長=、元WBC世界スーパーフライ級王者・徳山昌守氏(44、世界王者時は金沢ジム所属)ら、ゆかりのある関係者約50人が参列した。

 15歳から同ジムの寮に住み、現在も日本人最年少記録として残る18歳9か月で世界王者となった井岡氏は「津田会長は自分の親のようだった。貧しい家庭だったので、僕だけ無料で寮に住ませてくれた」と感謝。現在は自身も井岡弘樹ジムを率いるが「真面目に練習することが一番大事だと教わった。それを伝えている」と恩人をしのんだ。

 現在、グリーンツダには日本スーパーフライ級王者・奥本貴之(27)、同ウエルター級王者・矢田良太(29)の2王者が在籍し、いずれも4月21日にエディオンアリーナ大阪第2競技場で次回防衛戦を予定する。4代目の本石昌也会長(42)は「あと2年以内に世界王者を出したい」と、井岡氏、山口圭司氏、高山勝成(名古屋産大でアマ転向)に次ぐ同ジム4人目の世界王者輩出に向けて決意をにじませた。

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