【日本ハム】清宮、右手首もう大丈夫 栗山監督「別メニューだったら連れてこない」

アリゾナ春季キャンプが行われる球場に到着した清宮(左)と加藤
アリゾナ春季キャンプが行われる球場に到着した清宮(左)と加藤

 【スコッツデール(米アリゾナ州)28日(日本時間29日)=ペン・小島和之、カメラ・中島傑】日本ハムの清宮幸太郎内野手(19)が、万全の状態でキャンプインする見通しとなった。昨年12月から右手首の違和感を訴えていたが、チームのチャーター機で現地入りした栗山英樹監督(57)は、「初日から別メニューだったら連れてこない」と説明。怪物のプロ2年目が順調に幕を開けることになりそうだ。

 プロ1年目の昨季も1軍スタートだったが、右手親指の骨挫傷の影響で打撃練習の開始は2月中旬までずれ込み、悔しい思いも経験した。この日は、1年ぶりに訪れた米大リーグ・Dバックスの施設を見回し、「施設もすごくすばらしいし、いい形でやれればと思います」。メジャー屈指の施設に胸を高鳴らせ、2月1日を心待ちにした。

 将来の4番候補としての期待は大きく、栗山監督は「今が本当に野球がうまくなる時期だと思う。(レギュラーを)自分で取るしかないだろう。打てば自然とずっと試合に出られるんだから」と、打撃面でのアピールに期待を寄せた。一塁では中田、外野では新加入の王らとのポジション争いに、清宮は「(競争は)もちろん。そうじゃないといけない」と、表情を引き締めた。異国の地で、激しいサバイバルが幕を開ける。

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