【広島】長野、赤ネクタイ購入秘話…「あいつ買ってるよ」会見全文2

広島のユニホームに袖を通した長野久義
広島のユニホームに袖を通した長野久義

 巨人から広島に移籍した長野久義外野手(34)が23日、マツダスタジアムで入団会見を行った。巨人にFA移籍した丸佳浩外野手(29)の人的補償として加入。マツダスタジアムを「すごくいいイメージ」と表現した。

 (記者の囲み会見。問わず語りで)

 「こんなに囲まれるの、最初で最後なんで…。人前に出るのが苦手で、すごい緊張しましたし、できればやりたくないですね」

 ―人的補償で移籍。複雑な気持ちは。

 「いや、そういうのは全然なかった。最初に(移籍発表時にコメントとして)言った通り、強いチームに選んでいただいて光栄。頑張るぞという気持ちでした」

 ―若い選手とともに成長できるか。

 「ホントに若い選手がいっぱいしますし、勢いのある選手が多い。話を聞いてみたいです」

 ―自信はあるか。

 「自信? いやあ、聞かないでください…。(しばらく間を置いて)頑張ります」

 ―ホーム球場のイメージは。

 「僕、初本塁打もマツダ(10年4月4日)でしたし、最初のヒーローインタビューもマツダ。すごくいいイメージですし、大好きな球場なんで楽しみです」

 ―巨人時代にマツダの大声援をどう感じたか。

 「僕、ライトなので、一番近く(鯉党の)すぐ後ろだったんで。すごい声援でした。大きな声援をもらえるように頑張ります」

 ―開幕戦で巨人と対決。

 「もう、楽しみです。対戦するのが、すごく」

 ―ノミ(飲み)ニケーションを楽しみだという選手もいるが、戦々恐々としている選手もいる。

 「とにかく石原さんが酒に強いので、それは僕もビビってます(笑い)」

 ―アマ時代に日本代表の対外試合で「ホームラン打ってくるわ」と予告して本塁打を放ったと野村が証言している。開幕戦でもあるか。

 「言ってないと思いますよ(笑い)。いやあ(開幕戦の相手は)智之(菅野)ですからね、ちょっと厳しいな。でも頑張ります。出られるようにね」

 ―背番号は5と9から5を選んだ。

 「野間君が入った時に松山君から番号(37番)を譲り受けたと聞いてますし、(現役時代に背番号37と9を背負った)緒方監督の思いも知ってました。それは、僕なんかより、生え抜きのこれからの選手が着けるべきだと思います。そういう思いで5番にしました」

 ―背番号5のイメージは。

 「5番に対する思い入れ? いやあ、僕がジャイアンツに入ったとき、今の(DeNA)ラミレス監督が5番だったイメージですかね。あとは栗原さん。(しばらく間が空いて)…町田さん(笑い)」

 ―カープの歴史も勉強しているようだ。

 「いや、これから勉強します」

 ―赤いネクタイ。

 「この前、買いました。買ってる時に『あいつ(赤い)ネクタイ買ってるよ』と思われたんですよ。このために買ったと思われてます。赤なんか、したことなかった。そもそも黒か白かグレーとかしかTシャツも着ない。初めて(赤いネクタイを)つけました」

 ―松田元(はじめ)オーナーからメッセージは。

 「気をつかわないで頑張ってくれ、と言っていただきました」

 ―道具も赤にするか。

 「いや、ないです。ジャイアンツのときもオレンジを使ってなかったんで。赤…、う~ん考えます。これから」

 ―丸は巨人ナインにカープ情報を授けると言っていた。広島ナインに情報を教えるのか。

 「もちろん。僕が持ってる情報だったり、いろんなことは全て伝えたいなと思います。聞かれればですけどね。あまり最初から偉そうに言うのもアレなんで…って丸君も言ってましたよね(報道陣爆笑)」

 ―若いナインは緊張している。

 「全然気をつかわないで、どんどん声をかけてほしいですね」

 ―巨人・阿部が「長野が練習する男だったらどんな選手になっていただろうか」と発言。

 「さっき(練習できますと)訂正しましたよね。みなさん書いといてください(笑い)」

 ―米ロサンゼルスでの自主トレはどうだったか。

 「秘密ですよ、そんなもん(笑い)」

 (最後に)

 「一斉に(報道陣の)名前を覚えるのは無理なんで、趣味とか特技とか名刺渡すときに言ってください」

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS ショップ報知 マガジン報知 バックナンバー申し込み 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真販売 法人向け紙面・写真使用申請