【広島】赤松、菊池と3年ぶりノック共演に感慨&ドラ7羽月に爆笑の愛称

菊池(右)とノックを受けた赤松(中)
菊池(右)とノックを受けた赤松(中)

 広島の赤松真人外野手(36)が21日、広島・廿日市市の大野練習場で自主トレを行い、菊池涼介内野手(28)との“再会”に感慨深い表情を浮かべた。

 2016年12月に胃がんを公表して以来、一緒に練習するのは初めて。「菊池のプレーを見ることがなかったので、変な感じでした。あいつ、ここ(大野練習場)には来ないのに。まあ、俺に会いたかったんでしょう。楽しくできました」と終始笑顔で捕球を繰り返した。

 予定外で現れた菊池の姿に、ドラフト1位・小園海斗内野手(18)=報徳学園高=や、同7位・羽月(はつき)隆太郎内野手(18)=神村学園高=はガチガチ。あいさつするのがやっとの状況だったが、赤松が羽月を指さして「ルーペ! ルーペ!」と呼びかけ、そのニックネームの意味を理解した菊池が爆笑すると、高校生ルーキーの緊張も一気にほぐれた。

 スター選手と若手の間を取り持った赤松。「僕らの若いときと違って、菊池でも(引退した)新井さんでも、若手にしゃべって和ませるようになっている。チームが家族一丸にならないと連覇できないことを知ってますから」とキッパリ。もちろん“潤滑油”になるだけでは飽き足らない。「去年より確実にできると思う。ギアを上げて試合でトライしていきたい」と3年ぶりの1軍出場に自信を示した。

 菊池は「赤松さんとノックを受けられたことは俺の中で幸せ」と照れ笑い。“ルーペ”ことハズキ…ではなくハツキも「赤松さんにつけていただきました。イジってもらってうれしかったです」とベテランに感謝していた。

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