宮崎謙介氏のプレゼンに勝間和代さん「言っていることがわからない」

宮崎謙介氏
宮崎謙介氏

 元衆院議員の宮崎謙介氏(37)が19日放送のフジテレビ系「これってマストですか」(土曜・深夜2時)に出演。経済評論家の勝間和代さん(50)と「AI(人工知能)」を巡る意見対立でヒートアップした。

 世の中に存在する「ルール」や「しきたり」などが本当にマスト(必要)なのか、プレゼンターが「マストの番人」と徹底討論する番組。開始冒頭、プレゼンターの一人、お笑いコンビ「麒麟」の川島明(39)が「古い方々が作ったルールがはびこりすぎてるんじゃないかと。超高齢化社会なんで、若い者がそのルールに虐げられているというのはあると思います」と意見した。

 その後「マストの番人」に向け、元「モーニング娘。」でタレントの藤本美貴(33)が「審判を人がやるのってマストですか?」と主張。「最近スポーツを見ていると、ビデオ判定で決定が覆ることがある。イエスとノーが確実な競技によっては、AIや機械で判定すればいい。ビデオ判定を待っている時間で選手たちの勢いが止まってしまうのでは」とプレゼンした。

 この意見に「番人」側のオール巨人(67)は「審判がいるからドラマが生まれる。審判に反抗するような選手のキャラクターが出来てくることもあるし、審判がいなかったらドラマチックにならない」と反論した。しかし藤本は「選手たちはそこに向かって死ぬ気でトレーニングしてるのに、審判の気分やミスでその時間を無駄にされるのは悲しい」と一歩も引かなかった。

 「番人」側の勝間さんが「AIを過信している。AIって人間の進歩ほど優秀じゃないんですね」と口を挟んだが、番組ではAIの進歩を伝えるとともに、2020年東京五輪の体操競技ではAI判定の導入予定されていると紹介した。

 さらに藤本は「昔でいうと『神の手ゴール』(1986年サッカーW杯)とかも防げたんじゃないか」と指摘。これにもオール巨人は「それも一つのドラマ」と反論し、国によって判定があいまいでも、そこに行く選手が勉強していけばいいとの見解を示した。

 「マストの番人」は、「審判を人間がやるのはマスト」と結論づけたが、プレゼンター側の宮崎氏は「勝間さんがAIは絶対じゃない言っているのはおかしい」と疑問を呈し再プレゼン。「審判の判定ミスをなくすことが最大のゴール。皆さんの頭の中には野球とかサッカーとかが思い浮かんだんでしょうけど、水泳とか陸上競技ではすでに(判定が)機械化されている。複雑な判定でも細分化していけばそこも出来なくはないだろうと。今すぐにAIが人間の審判に取って代わることはないでしょうけど、その方向性は遠くない将来実現するんじゃないでしょうか」と主張した。

 しかし勝間さんは「結局言っていることがわからなかった」と笑い、「言っていることは同じじゃないですか? まだ人は必要なんですよね」と続けた。

 宮崎氏は「人がもう必要じゃない競技もありますよね」と反論したが、オール巨人は「それはそれで成り立っているからいいんじゃないですか」と再び結論づけた。

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