準優勝の大島 “全日本引退”表明の水谷に「ビックリ。全日本の借り返したかった」

男子シングルス決勝で水谷に敗れた大島(右)
男子シングルス決勝で水谷に敗れた大島(右)

◆卓球 全日本選手権第7日(20日・丸善インテックアリーナ大阪)

 初めて決勝に進出した大島祐哉(24)=木下グループ=は、ダブルスを組む水谷隼(29)=木下グループ=に逆転負けを喫し、準優勝に終わった。「いかに高い打球で振れるようにするか、勝つにはそこしかない」と意識し、第1ゲームは13―11で先取。しかし第2~4ゲームを続けて落とし「台上が崩れてしまった。そこを徹底して決められた。1ゲーム目(のプレー)をずっと続けられたら勝機はあった。すごい悔しい一戦」と唇をかんだ。準決勝では昨年王者の張本を破って決勝に進出し、その決勝でも先手を取っただけに、悔いの残る結果となった。

 あと一歩でかなわなかった頂点へ、また新たな挑戦を始めていくことになる。全日本で再び水谷にリベンジしたいところだったが、その水谷は今年で最後の全日本選手権にすると表明。大島は「ビックリしています。全日本の借りは全日本で返したかったけど…。また来年この舞台に帰ってきて優勝を目指したい」とさらなる活躍を誓った。

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