【清水】DF黄錫鎬、U21代表・立田に極意伝授「CBの視野を伝えたい」

同組でサーキットトレする黄錫鎬(左)と立田(右)
同組でサーキットトレする黄錫鎬(左)と立田(右)

 J1清水エスパルスの元韓国代表DF黄錫鎬(ファン・ソッコ=29)が17日、U―21日本代表DF立田悠悟(20)の“指導係”に名乗りを挙げた。今季、本職のセンターバック(CB)に戻る可能性が高い若手のホープに極意を伝授していく。

 チームはこの日、フィジカル練習を約2時間行った。メディシンボールなどのサーキットトレーニングでは、ソッコは立田と同組となりカツを入れ続けた。「今この時期にさぼらずしっかりやらなきゃ。テンションを上げるために声をかけ続けた」とうなずいた。

 昨季右サイドバックで25試合に出場した立田だが、今季はDFフレイレの退団に伴いCBへの再転向が浮上。「試合を落ち着かせる方法を伝えていきたい。CBにはCBの視野があることを学んでいってほしい」。14年ブラジルW杯に出場した元韓国代表は、新相棒候補に自身のノウハウを余さず授ける構えだ。

 DF角田ら複数のベテランが退団し、今季はよりリーダー的な働きが求められることも理解している。「チームが一丸、結託する雰囲気を作っていくことが必要」。“アニキ”として、隙のない最終ラインを作り上げていく。(武藤 瑞基)

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