【広島】庄司隼人、元ソフトバンク城所バットで「打たないと」

キャッチボールを行う広島・庄司
キャッチボールを行う広島・庄司

 常葉橘高OBの広島・庄司隼人内野手(27)が14日、清水庵原球場で菊池涼介内野手(28)らと行う自主トレを公開。今季の目標に1軍定着を掲げた。プロ9年目の昨季は自己最多の12試合に出場。「キャンプの1日目からアピールしないといけない」と、ノック、ランニングで軽快な動きを見せた。

 昨年5月17日の中日戦(ナゴヤD)では「7番・三塁」で待望のプロ初先発したが、無安打に終わった。「チャンスをいかに一発でモノにするか。何でもいいからヒットを打って、それを続けることが必要だと思う」と課題を明かした。

 昨シーズン終盤には、重くて太いバットから、ソフトバンク・城所(昨年限りで引退)タイプの細い形状に変更した。「今までは詰まってもいいから外野の前に落とそうと思っていた。今は先端が細いイチローさんみたいなイメージ。振りやすくて、バットの出方がいい」と好感触をつかんだ。

 今季は4球団競合の末、ドラフト1位で小園海斗内野手(18)が加入。二遊間のポジション争いはし烈を極める。「打たないとスタメンで使ってもらいない。それこそ(守備位置は)外野でもいいし、打つことができたら、何らかのチャンスは巡ってくると思う」と勝負の10年目でブレークを誓った。(表 洋介)

 ◆庄司 隼人(しょうじ・はやと)1991年6月21日、静岡・沼津市生まれ。27歳。小学1年で野球を始め、常葉橘高では09年夏にエースとして同校を春夏通じ初の甲子園に導いた。同年ドラフト4位で広島に入団し、内野手に転向。17年にプロ初安打をマーク。プロ通算22試合に出場。175センチ、76キロ。右投左打。

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